クーラー全開
2014-06-01(00:09)(日)
昨日、夕方6時、水槽のある玄関の室温32℃、湿度37%
今日も恐ろしく暑かったです。
ちなみに昨日はまだ5月でした。
年々暑くなっているように思います。
ZC-100もフル稼働です。
ZC-100は0.5℃単位での水温設定が可能です。
26℃設定では水温が26.5℃になるとクーラーが稼動し、26℃になると停止します。
水温変化が0.5℃に抑えられるので生体にもやさしいクーラーです。
でも今日はしょっちゅう、スイッチON/OFFが繰り返されていました。
ミニM水槽にはZR-miniをつないでいます。
こちらは1℃単位での水温設定なので、1℃の水温変化があります。
去年の夏場はこの1℃変化でレッドビーシュリンプが全滅しました。
おととしのミニMにはペルチェ式クーラーをつないでいたのですが、ペルチェ式のほうが水温変化が少なかったです。
ペルチェ式クーラーは高温になると下げにくいですが、大きな水温変化がありません。
なのでおととしは28℃以上の水温でもレッドビーはとっても元気でした。
今年はアベニー水槽にテトラのペルチェ式クーラーCR-2Nをつないでいます。
今のところいい感じで水温調整できています。
音もそんなにうるさくないですね。
今日はクーラー裏に設置していたUSBファン4基も稼動させました。
これをすべて稼動させることでクーラーの廃熱を逃がすことができます。
USBファンは照明タイマーと連動させています。
またしばらく暑い時期が続きます。
こうなってくるともうひとつ困るのが水換え用の水の水温管理です。
水槽の飼育水はクーラーで調整できますが、水換え用の水道水や天然海水は室温に大きく左右されます。
これだけ暑いと室内保存している天然海水も水温が上がります。
ペットボトルに移して水温測定すると水温28℃近くでした。
このままでは水槽に投入できません。
なので・・・
ポータブル冷蔵庫に入れておきました。
かなり古い冷蔵庫です。
でも動くことは確認すみ。
冷蔵庫内の温度も29℃でした。
水換えする明日には下がっているはずです。
(数時間後には庫内は10℃台まで下がっていました)
2階のネジリンボー、1階のランドールズもクーラーのおかげで快適そうです。
スポンサーサイト